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iPhoneのボイスメモで録音を文字起こしする方法

iPhoneの「ボイスメモ」には、録音を文字にする機能が入っています。

録音したあとなら、録音を開いて「その他」ボタンをタップし、「文字起こしを表示」を選びます。録音しながら見たいときは、波形の上部から上にスワイプして「文字起こし」ボタンをタップします。

使えるのはiPhone 12以降で、iOS 18以降の機能です。日本語にも対応しています。

この記事では、録音したあとに文字を出す手順、文字をコピーしてメモやメールに貼る方法、録音しながら文字を見る方法、「文字起こしを表示」が出ないときに確かめる所を順に説明します。手順はAppleの公式ガイドの、ボイスメモの文字起こしのページをもとにしています。iOS 27のガイドで、2026年10月9日に確認しました。ボタンや項目の名前も、このガイドの表記に合わせています。

録音したあとに文字にする:録音を開いて「その他」→「文字起こしを表示」

ボイスメモのアプリがホーム画面に見当たらないときは、「ユーティリティ」フォルダの中を探してください。

  1. 「ボイスメモ」を開き、文字にしたい録音をタップする。
  2. 「その他」ボタンをタップする。
  3. 「文字起こしを表示」を選ぶ。 録音の内容が文字で出ます。

iOS 18のガイドでは、このボタンは「その他の操作」と書かれています。iOS 26と27のガイドでは「その他」です。

文字起こしの中の言葉で、録音を探せる

検索の対象は、録音の題だけではありません。文字起こしの中の言葉でも探せます。検索すると、その言葉を含む録音だけが一覧に残ります。

聞き直したい所は、文字起こしの中の語句を選ぶと、波形の上の再生ヘッドがその位置に出て、場所が分かります。

検索の出し方は、iOSの版で違います。

  • iOS 27: 録音の一覧で「検索」ボタンをタップする
  • iOS 26・iOS 18: 録音の一覧の先頭から下にスワイプして、検索の欄を出す

文字をコピーして、メモやメールに貼る:「文字起こしをコピー」

文字起こしは、そのままほかのアプリに持っていけます。コピーの仕方は2通り。

  • 全体をコピーする: 録音を開いて「その他」ボタンをタップし、「文字起こしをコピー」を選ぶ
  • 一部だけコピーする: 「文字起こしを表示」を選び、コピーしたい所を選択して「コピー」をタップする

あとは「メモ」を開いて、本文に貼り付けるだけです。メールやテキストファイルなど、ほかの書類にも同じように貼れます。

録音しながら文字を見る:波形の上部から上にスワイプして「文字起こし」

  1. 「ボイスメモ」で録音を始める。
  2. 波形の上部から上にスワイプする。
  3. 「文字起こし」ボタンをタップする。 話した言葉が、その場で文字になっていきます。

いちばん新しい単語は、強調して表示されます。

文字を出している間、波形は隠れます。波形に戻すときは、もう一度「文字起こし」ボタンをタップします。

録り終えたら「完了」で保存します。途中で間を置きたいときは「一時停止」、続きを録るときは「再開」です。

話しながらそのまま文字にしたいなら、録音ではなくキーボードの音声入力のほうが向きます。手順はiPhoneで音声入力するやり方にあります。

「メモ」アプリで録音する方法は、iPhoneのメモアプリで音声入力する方法の「録音して、あとから文字にする方法もある」の節にまとめています。

「文字起こしを表示」が出ないとき:確かめるのは機種・言語・iOSの版

公式ガイドから分かる条件は3つです。

  • 機種: iPhone 12以降で使えます。
  • 言語: 文字にできるのは、英語・スペイン語・ポルトガル語・イタリア語・フランス語・ドイツ語・日本語・韓国語・簡体字中国語・繁体字中国語です。日本語の録音も文字にできます。ただし、一部の国や地域では使えません。
  • iOSの版: iOS 18.0以降の機能です。日本語がどの版から使えるようになったかは、iOS 18のガイドには書かれていません。

Apple Intelligenceは、文字起こしの条件には入っていません。

Apple Intelligenceがガイドに出てくるのは、文字起こしのあとに「作文ツール」で要約したり校正したりする所です。この作文ツールはApple Intelligenceの機能で、iOS 27以降では、iPhone 15 Pro・iPhone 15 Pro Max・iPhone 16の各モデル以降で使えます。Apple Intelligenceは、一部の言語や地域では使えません。

iOS 17以前に録った録音も、録り直さずに文字にできます。話し声が入っている録音なら、開いたときに文字起こしが始まります。

録音を文字にするのではなく、話した言葉をそのままメモにしたいなら

ここからは、私たちのアプリの話です。

ボイスメモの文字起こしは、録音に付く文字です。文字をメモとして残すには、コピーして「メモ」に貼る手間が1回入ります。

Nokeyは、声でメモを書くアプリです。マイクボタンを押して話し、もう一度押して止めると、文字起こしが終わったところで自動で保存されます。話した言葉がそのまま文字のメモになるので、メモとして残すだけなら、コピーして貼る手順は要りません。

向かない使い方もあります。1回の録音は最長10分で、文字起こしにはインターネットへの接続が要ります。長い会議の録音を丸ごと文字にする用途には向きません。

使い方はNokeyの使い方にまとめています。無料で、iOS 17以降のiPhoneとiPadで使えます。

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出典

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